もくじ
64ライディングレッスンを見学してきました。
Kawasaki Thailand Racing Team
岩戸亮介選手が主催する
マンツーマンレッスンです!
お問い合わせは→ココ
一本の電話から
「ゆずし!8月28日は空いてる?」
っと、唐突に野田君から電話が入った。
理由は上記してきた岩戸亮介選手のレッスンに
付添い兼ボディーガード兼雑用(メイン)でついて来て欲しいとのことだったのですが…
3月のこと
その時のインストラクターだった岩戸選手
SPA直入攻略の真似したくなる細かいテクニックやライディングの理論を近くで聞いていたので興味津々見るだけでも勉強になると
今回、二つ返事で行くことを決意。
(やまうらがイケメン好きというのは内緒)
それにしても、野田選手の向上心には敬服。
レッスン当日
場所はHSR九州ドリームコース
レッスン内容はモタードで1日コース
9:00〜16:00まで
気温は34°C (ドライ)
簡単なブリーフィングを終え準備を行い9:20分より走行…
ん、チョット待てよ
MAX走ったら
午前4本×午後6本=10本
1本20分だから200分(3時間半ちょい)これは超タフなマンツーマンじゃないか!
と不安になりつつ動向を見守る。
マンツーマン開始
野田選手を岩戸選手がチェイスしたりさせたりしながら、走行枠をほぼフルに走り込み
約五分後には
岩戸選手が細かく細かく分析して走行を修正していきます。
ディスカッションの内容をを聞いて
ごめんなさい盗み聞きしました。
実際、国際ライダーどうしのやりとりなので
レベルが高過ぎてわからないかな?っと思ったのですが、私ができるできないかは別として聞いていて実はすごく解りやすかった😁
自分の感覚を言葉にできるって凄い。
これを8回も繰り返して
…いやはやタフです。
今回、生徒と先生という間柄ではありますが
野田選手と岩戸選手は9月19日に行われる
全日本ロード選手権オートポリスRound(ST1000クラス)でライバルだったりします
ですがっ!
一切の手抜きなく、年齢も肩書きも関係なく岩戸選手が受け入れ野田選手も全力のぶつかり稽古しておりました。
汗だくの二人を見て…
ごめんなさい、凄いしか出てこない。
走行終了
タフなコンディションの中、充実した練習を重ねた野田選手の満面の笑みとは裏腹に震えが止まらない手で課題に対しての成果を書いていたのが印象的でした 笑
そして清掃を言い渡される野田友治。 pic.twitter.com/c7Fd7LqIJI
— ゆずし (@ueHx1JfOy3peqOS) August 28, 2021
ツイートには面白おかしく書いていますが
最後はマシンを労い清掃しレッスンは終了
ご挨拶を済ませ、片付けそして帰福。
まとめ(私が受講したわけではないが)
自分にとっての野田友治選手は一人のバイク乗りとして経歴やライディング、そしてバイクに対しての情熱家な所などなど色んな意味で尊敬している訳ですが
その情熱家を受け止めて許容しレベルアップさせる岩戸亮介選手のレッスンの素晴らしさがより多くのライダーたちに伝わればと思いました。
レッスンが気になる方はここまで
ちなみに
岩戸選手は物腰も柔らかく、懇切丁寧で何より話しやすかったです。
野田選手曰く、ここまで教わりたいことを聞いたのは初めてかもしれないとのことでした。
何度もしつこく書きますが岩戸選手
イケメンです。
今回はここまで!拝読ありがとうございました!