ゆずし的GOGO五耐(選手編)
初参戦したGOGO五耐
今回はGOGO五耐でゆずしが感じたことを綴ってみようと思う。
勝手に選手ランキング
全日本やアジアを戦う岩戸選手や井吉選手はや速くて素晴らしい選手で色んな所で書かれているので少し置いといて、その他の素晴らしい選手達をゆずし的に勝手に評価してみたいと思います!
3位
山浦正司郎選手
我がのチームかよ!って言われるかもしれませんが、いやいやいやいやいやいや…速かったしタイムの刻み方も抜き方も半端じゃなかった!
本当はゆずしの心中では1位!
ですが…
正司郎君曰く
「あの人とのバトルに勝ちたかった!」
と言わしめた選手がおります
2位
植垣創平選手
チーム能塚&カツキレーシングは多重クラッシュでトップ争いから大きく離されてしまいましたが、このチームは選手層の厚さやマシンの作り込みなどなど紛れもなく優勝候補の一角でした。レース復帰後の植垣選手の諦めない姿勢と速さは見てて感動的でした!
決勝の47.693秒はこのレースでのベストタイムで、追っていた正司郎君もその時にベストを出しています。
1位
清末尚樹選手
同じスティントで走っていたのもあるんですが、SPA直入での抜き方・タイムの出し方全てがSPAマスターとかSPAマイスターと言っても過言ではないです。
何故1位と思ったかというと。
開発が概ね出尽くしているNinja250(P型)ならまだしも、出たてのZX-25Rにマフラーステップと外装、ブレーキ類カスタムのサスノーマル車両・タンク満タン48秒ペースで走るのは要素を考えると半端ないです凄いです(ベスト48.080秒)
なのでゆずし的に1位です!
※商品は何もありません。
他にも凄い選手がいっぱい
レジェンドライダーの方達と走れたことも本当に嬉しいことでした!
レジェンドライダーの清原明彦選手は74歳、免許返納しようとしてるうちのお袋同期だったりして超凄いです!(比べるとこ間違ってますが)
太田善之選手(WITH社長)もパーツの揃わないZX-25Rで選手権ライダーと同じペースで走ってるし、どうなってんだ!
そして
全日本選手権や地方選手権、サンデーレーサーまで幅広く戦っておられる素晴らしいライダー達が多数おられました!
ワタクシ走っててゾクゾクでしたわ!
参加してみて思ったこと
耐久レースなら(今回はGOGO五耐)
普段絶対に一緒に走れない素晴らしいライダーたちと走れる、しかもちゃんと競い合えるし、ちゃんとした車両やしっかり練習したライダーやクルーを集めて作戦を練っていけば
上位にだって食い込める
という面白さを味わえます。
ちょっと強引な感じですが
10代から70代まで熱くなれるスポーツってそうないですよね?
というわけで
今回、本当に参加して良かった!
なんかいっぱい書こうとしましたが今回はここまで。