文句とか悪口とか
たまには
こういうのを書きたくなるので書こう。
人生四十数年生きてきて(大した人生でもない)思うことがあるのですが
文句と悪口を
若い頃は一緒になって話してるのも楽しかったものですが、年齢を重ねて年がら年中聞かされると流石にしんどくなります。
そんなことをテーマに書き綴ってみましょう。
昔の話
ずーーーっと悪口言ってる人っていますよね?
そういう人になってしまった男の話。
若い頃から事あるごとに集まる親友が私を含めて4人おりまして、中学・高校と同じ学校に行ったということもありますが
喧嘩や口論をしても、最終的にはお互いを思いやり一番良い答えを見出すところがありました
それは人間には良い所も悪い所もあるって理解しあっているからだと思います。
で、
その4人の話ではなく
その4人の中に入りたかった人の話だったりします…ややこしいですね!
つづけます。
仮にその人をMとしましょう
で、Mは高校時代からどこに行っても仲間を何となく傷つけては遠ざけてしまう人物だったのですが共通の趣味もあり、我々4人と行動する事が多くなりました。
僕以外の三人の親友は器の大きい人物だったこともあり、高校→大学→社会人とお付き合いしていましたが当時から愚痴や悪口は言っていました(自分たちも)
ただ、
Mがある年齢になった頃から変貌を遂げます
飲み会や遊びに行くと
親友4人のいない人物の悪口を言い出します
「あいつはこうだから!」
「あいつはお前のことこんな事言ってたぞ!」
「それでもあいつと付き合うのか?」
「俺もこんなこと言われた!」
まだまだありますが、書いてて具合悪くなるのでここまでとしますが
最初はカッとして親友を疑って、何年か親友達と距離を置いたりしましたが…
Mの話を何年か聞いていくと
「コイツ、影では俺の悪口言ってんな?」
ってなってくるんですよね。
そこで親友達に裏どりをしてみると
出るわ出るわMの罵詈雑言の数々
芸術的なほど巧に😁
で、
どうなったかというと
4人共Mとの縁を切ったという話です。
この話はどこにでもある話なのですが、結構気づかずにそうなってしまっている人は沢山います。
自分も含め気をつけないとですね!
彼は何をしたかったのだろうか?
今回の例は単純に
ポジション取り(立ち位置)を良くしたかったんだと思いますが、まわりから話を聞いていくと仕事・恋愛や友人、家族…飽きっぽい性格もあったかと思われ
全体的にうまくいってなかったようです 。
いずれにせよ
俺は間違ってない!俺は正しい!って独善的なことを言ってみたり
マッチポンプを繰り返してもいつかは通じなくなるので、こんなことはやらない方がいいですよね?と、私は思います。ろくな事にならない!
まとめると
上記した事がシックリくるのですが
アイツはこうだから良い!
アイツはこうだから悪い!
という二極化な考えではなくて
人間には良いところも悪いところもあります、それを理解してあげたり教えてあげたりすることがいい関係を作るんだと思います。
そんなことをしてもすぐメッキは剥げますのでやらない方が良いですね!
だから、もっとこうした方が楽しくなるんじゃないだろうか?こうした方が正しい方向に向くんじゃないだろうか?っという考え方にシフトしましょう(私も)
と、まとまりませんがおしまい!