Ninja250SLのハンドル交換(PENSKE)
Ninja250SLのポジションは☝️の写真を見てもノーマルの状態でもかなり伏せた状態ですし
他の250と比較してもかなり絞り込んでありますが
私の場合はノーマルのハンドルの絞りだと横幅が広い体型的に少し手首がキツイのと脇が締まってしまうんですよね
ダラっと力の抜けるようなライディングを目指しているので変更しました!
これまでの変更
台湾製の激安ハンドル(更にそれを親友からいただく)に変更して
一年間使用してみての感想ですが
メリット
・更に伏せるライディングポジションがサーキット仕様に向いている
・タレ角がノーマルより少し優し目
・ハンドル長が調節できる
デメリット
・質感が安いだけに安っぽい
・一番気に入ったポジションだとハンドルに干渉するのでブレーキ・クラッチレバーを上に上げる必要がある
→その為不恰好で操作しづらい
パーツの選定
今回はノーマルのメリットと台湾製激安ハンドルのメリットを併せ持つハンドルを探しました!
☝️の写真のハリケーンとPenskeの二択だったんですけどね😁
ハリケーン
本当に昔っからあるセパハンと言えばハリケーン、調整幅とにかく広い(タレ角・高さ・ワイド)
ただし上に対してはオフセットしません
価格は13.000円(Amazonだと12,000少々で送料無料)
Penske
Penskeの存在を知ったのはNinja250R用のマフラーを出してたくらいの記憶だったんですが
タレ角はノーマルと同じ5度ですが、パーツ一つ一つが質実剛健です
使用しておられる方もおられるのでこれ以上は書きませんが
とんがってなければハリケーンを選んだと思います😁
というわけでPenskeに確定!
・・・22.680円だとぉ!?
また日本経済を回してしまいました😂
装着してみて
早速装着してみました!
上記しましたが、やっぱり質感が凄く良いです!
タレ角がノーマルと同じ5度のみですが、クリップする部分から上にオフセットしているので
ノーマルと台湾激安ハンドルの中間程度にとめて、体格に合わせ
☝️左だけまだワイヤリングしていません
ワイドに取り付けました😁
このポジションって、実はDUCATIのパニガーレに試乗させてもらった時に凄く良かったので真似ています!
実際、Ninja250SLをツーリング使いにする方の場合はPenskeだと10mm上にオフセットできますので
アップさせるセパレートハンドルってあまり無いので(突き出して付けるのは別として)
少し前傾姿勢がキツイ方にはPenskeは強い味方になるハンドルかと思います😁
おすすめです!