Ninja250きろくのしょ17
水曜日のスポーツ走行を楽しんできた
話なのですが、まぁ一緒に行った人がしゅうさんなのでなんとなく予想はついていたのですが
例のごとくなりますよね。笑
今回の仕様
KAWASAKIプラザ走行会から小変更。
・ラムエア
・ゲイルスピードGP-1ホイル
・タイヤ R11→ディアブロスーパーコルサSC
・ブレーキパッド ZCOOセラミックシンタード
とまぁ、レギュレーションなぞ知らん仕様ですがホイールに関してはノーマルでしかタイムを出してなかったのでゲイルスピードホイールの効果がコレまでタイムとして現れてなかったので今回はどうだったのか?そこら辺も意識しながら走ってみました。
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結果
48.1秒 (べスト更新)
たった2枠でなんか結果が出てしまった感。ここにきて0.8秒を削るという
特記すべきは2枠目、ピットに入ってスロー走行以外は全部49秒以下のペースという…。もちろん一緒に走ってる相手が相手だけに本気モードではあるものの
この日はマシン・ライド・天候など全部材料が揃ったようなタイムに歓喜しました!
しゅうさんも48.1秒で同タイムベスト更新。
実際、
互いに今年は47秒を目指して切磋琢磨する予定だったから本来は驚くこともないのですが、あっという間に目標近辺までは持ってきたちゃいましたね。。。
ちなみに
今回はゲイルスピードホイールの恩恵が凄くよくわかりました、ノーマルに比べるとよく転がる!体感できました!
そして、48秒ペースになると今まで簡単に着けていたクリッピングポイントは1コーナー1コーナー相当集中しないと通れないですし、タイヤの消費やタレ方も凄く早く訪れます…。考えたら当たり前なんですが、少しでも気を抜くと跳ぶなとハッキリわかりました。(冷汗)
でも楽しい。
半端じゃなく楽しい、真っ白になってライドできることを知りました。
まとめ
今回、もっとも意識したことは
「アクセルを開け抜く」
「恐怖心の乗り越え方」
この二つの言葉って
野田友治選手とトクちゃんにたまさか飯食いに行った時に教わったことなのですが、やっぱり闘ってる人たちの言葉って全部が全部理解できないにしても、私にとってのバックボーンになったなって思いました。また聞いたらメモしとこー!
そして何より
空手で現役の選手だった時から同じことが言えるのですが、競い合える相手がいることは大きなレベルアップにつながるなと改めて思える一日となりました!
つづく