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ZX-6R 2019〜2022年モデルのブログ
スーパースポーツを新車で購入するのはドゥカティ996SPS以来、約15年ぶりで
※Ninja250SLはいまだにスーパースポーツなのか謎ですが😅
ドキドキと共に「俺は、乗りこなせるのか?」という一抹の不安もありましたが
買っちまったものはしょうがない!
「乗れるのか?」じゃない!
乗るんだ!
と脳内で思って購入。心なしか小声なのは速攻でコカしたらどうしようと思っています…
簡単な前モデルとのスペックと装備の比較
前モデルZX636E/Fと2019年モデルZX636Gとの違いはいつも読ませていただいている
バイクの系譜さんで読んでもらえれば非常にわかり易くスペックを書いてありますのでご参考にしていただければ…
前モデルZX636E/F
2019年モデルZX636G
パッと見で外装は変更されいるのはおわかりいただけると思います
がっ。
ユーザーである私が記述したい車体比較は
前モデルと同じ豪華装備でありながら(トラクションコントロール・ビッグピストンFFなどなど)
2019年モデルでパワーは排気規制のユーロ4に対応した関係上、若干ダウンしたものの
⬆️クイックシフター(KQS)をはじめ
前モデルのメーターも刷新されていて
2019モデルでは燃料ゲージ(燃費計算)を装備
シフトインジケーター(レブでフラッシュも)を標準装備
地味ではありますがヘルメットホルダーも装備し
細かく細かく見ていけば足つき性を考えたシートの形状であったり
極め付けはETC2.0が標準装備だったり
乗った皆さんはすぐに理解すると思うのですが
スーパースポーツをストリートで楽しく乗れるように作ってあります!
10年ほど前に
CBR-RR・YZF-R・GSX-R・ZX等のスーパースポーツと呼ばれる車両に乗っていたバイク乗りの仲間たちは当時口々に
こんなの付いてたら…
なんだよ別売りかよ!
社外品つけなきゃ…
そんな声を聞いたかのような
KAWASAKIさんの男気なマシン!
そしてこれだけの装備つけながらも
その男気は価格にも反映されており
1,353,000円(税込)
昔は、KAWASAKIのマシンは無骨で男のバイクって感じでしたが、今はなんかやることなすこと気配りできるイケメンになっていますね😍
とても素敵✨
ZX-6Rを実走インプレッション
KAWASAKIが推奨する慣らしは
8000rpm上限で1000キロと若干距離も長く苦行に思えますが
クイックシフターが装備されているおかげで
少し日数は掛かりましたが
かなり楽な慣らしでした!
ちなみにZX-6Rは8000rpmまでしっかり回すとぬふわキロまで出てしまうので
基本もっと下の回転で慣らすことになりますが全くピーキーな感じもなく
低い回転数であっても気持ちよく走ってくれます!
峠に持ち込むとやはり本領を発揮してくれます、体をしっかり入れ込んでライドしてあげれば
パタリパタリと寝かし込めてスムーズに旋回します
私はNinja250SLにも乗っていますので、パタリと車体が寝ていく速度は若干緩やかですが
安定感がまったく違いますね!
不安材料である購入時から付いてくるタイヤであっても接地感が段違いです!
正直、私の腕程度のライドスキルでは何も起きません😭
上記しましたが、クイックシフター(KQS)はシフトアップだけですが
クラッチ操作を不要とできる分、走りに集中でき走りを楽しめるというのもありますが
いち早く道路状況を察知してライドする事にも一役かっていると思います😊
峠では超気持ちよくて楽しい!
コレはサーキットに持ち込んでみたい!!!そんな気にしてくれます
公道で楽しむには十二分に満足できるバイクです!
ただし、国内仕様であってもフルパワーなのでアクセル開度は優しめに😀
正直、文句がないのですが気になるところは?
そうですね、完全に私見ですが強いて言えばタンクのホールド感ですね!
しかしコレは他のバイクも同じことが言えるのですが…
ブレーキング時にしっかりタンクを挟む事が全身の力みに繋がるので
EAZI-GRIPのようなタンクパッドなどを購入すればホールドはリカバーできると思います!
それとスーパースポーツ特有の乗車姿勢の辛さは致し方ないですね😁
バイクの重心にライダーが近づくって大事なことですもんね!
本当に気になるところは少ないと思います!
ZX-6Rの足つき
☝ZX-6R 2019年モデルは更にシート形状を変更(くびれてます)
人間というのは個々に体型が違いますので必ずこの問題が出てきます
そこで、気になるZX-6Rの足つきについては別に記述しております😁
慣らし終了の時点での感想!
慣らし終わるまであちこち走ってみましたが、感想はシンプルでパワフルな走りなのにパタパタと旋回するのに余裕がある。
ZX-6Rは本当に楽しいバイクです!
もし購入を考えている方がいたら買う事が前提ではなくてもいいですから
ショップに行って見て・是非またがってほしいですし細部の作り込みをまずはじっくりと見て欲しいです!
Kawasakiが本気でスーパースポーツをストリートユーズに特化させたバイクになっています!
一家に一台いかがでしょう?😃
YouTubeでのインプレッションまとめ
動画でZX-6R😁
語りたいことは沢山ありますがかいつまんで。
ZX-6R 2019・2020年モデルのカスタム
内部リンクに飛びますがご安心くださいませ😁
カスタムと一口にいっても、本当に沢山あり
私自身が行ったカスタマイズは一つの考察の材料にしていただければ幸いです!
スライダー等のカスタム
まずはバイクのガードを固めたい方はスライダー等のカスタマイズをしたいですよね😁
マフラーと燃調カスタム
多分バイク乗りのみなさんが一番したいカスタム”マフラー交換”
マフラーの換装によって
音もパワーもルックスも変わるカスタムですよね!
インジェクションセッティングもあわせて記述しました😁
操作系カスタム
実は先にしておきたいカスタム”バイクを自分に合わせる”
ライディングスタイルがリーンウィズでもハングオフでも大事なカスタムの記述をしています😁
足回り
タイヤやサスペンションでバイクの素性が変わる足回りのカスタムを記述しています😁
カウル・小物カスタム
見栄えも使い勝手も変わる外装やアクセサリーのカスタムの記述をしています
などなど
カスタムはお金が続く限り随時おこなっていきますので
おヒマがあればのぞいてくださいませ!😁
YouTubeにてカスタムまとめ
簡単にお話していますのでよろしくお願いします!
ZX-6R 2019年モデルのサーキット走行
峠での走行や改造規制などの厳粛化が進む中、バイクの性能を出す機会もなかなかにないと思います!
ですから速度規制のないサーキットで思いっきり性能を出したりライディングのスキルアップをしてみたいですよね?
サーキットを走ってみたい!やZX-6Rのサーキット性能はどうなの?などなど気になる方は必ずいらっしゃると思いますので
ZX-6R(2019年モデル)のサーキット走行記も綴っていこうと思います!
ZX-6R 2019年モデルでサーキット初走行
2019年6月19日にサーキットを初走行してみました!
ZX-6Rの少し本気を見る為にサーキットを走らせた記述をしています😁
私も跳ばないように気をつけなきゃですね!😁
ZX-6R 2020年モデル
すでに8月の段階でZX-6Rの2020年モデルがアナウンスされていますが
今回のZX-6Rは仕様はほぼ変わらず!2020年モデル購入される方へ向けてのインプレッション動画です!
発売は?
2019年11月15日からだそうです😁
しかしながらカラーリングが言わせますね!
KRTエディションらしくグリーンを主体にしながらもレッドとゴールドをあしらっていますね!
ゴールド。。。やっぱり8耐チャンピオンになったからでしょうか!
とにかくカッコいいです!
別アングルもイカしますねぇ!😁
別カラーのエボニーもレッドをカウルとホイールにあしらって
これはこれでクールでカッコいい!✨
2020年もZX-6Rの勢いが止まらないで欲しいですね!(ってまだ北米仕様発表なんですけどね)
あとは2019年10月の消費税が上がる事が購入の重要なファクターになるのは間違い無いので
2019モデルをすぐ買うか、カラーリングのみの変更の2020年を買うか迷うところですね!
2021年モデル
とりあえずスペック的には同じですが
カラーリングは
ライムグリーン×エボニー(KRTエディション)
パールクリスタルホワイト×パールストームグレー
の二色ですが、新色の白が言わせますね!
2023モデルは
お値段変わったか!
2023年モデルは
1,408,000円
(本体価格1,280,000円、消費税128,000円)