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もくじ
Ninja250 2020年モデルのブログ(2018〜2023モデル共通)
Ninja250については
バイクの評論家・ジャーナリスト
その道の方がインプレッションしていますが…
私はNinja250ユーザーの目線で
・インプレッション
・良し悪し
・カスタマイズ
コレから購入を検討している方達に有益になるような情報を書いていこうと思います!
参考になれば幸いです😁
まずは
前モデルとのスペック比較
ここでは前モデルとのザックリ比較をしてみたいと思います!
形式 | JBK-EX250L(前モデル) | 2BK-EX250P(現行) |
全長(mm) | 2020 | 1990 |
軸間距離(mm) | 1410 | 1370 |
シート高(mm) | 785 | 795 |
車重量(kg) | 172 | 166 |
最高出力(PS) | 31 | 37 |
最大トルク(kgf・m) | 2.1 | 2.3 |
エンジンオイル量(ℓ) | 2.4 | 2.0 |
燃料タンク量(ℓ) | 17 | 14 |
燃料消費率(km/ℓ) | 25.7 | 26.2 |
フロントフォーク インナーチューブ径(mm) |
37 | 41 |
価格(円) | 574500(税別) | 595000(税別) |
特に気になる所だけピックアップ!
単純に数値だけ見てもらってもわかるように
軸間距離(ホイールベース)を短くして運動性能を上げ
エンジンの出力を上げ、それに見合う安定性のある足回りにしたんだなと理解できますし
タンク容量は減りましたが、燃費は良くなっています😌
スペック上とはいえあらゆる部分で前モデルを上回っているのが素晴らしいですね?
そして
これだけのフルモデルチェンジして
価格を2万円ほどしか上げていないところが
漢気KAWASAKIですなぁ!
ちなみに
2020年モデルのカラーリングは3色
KRT EDITION
メタリックスパークブラック×メタリックマットグラファイトグレー
パールブリザードホワイト×メタリックスパークブラック
白赤もなんかカッコいいな・・・
インプレッション
今回
Ninja250をメインで使用するのがサーキットなので
納車した翌日にはサーキットでナラシを行って参りました😁
なにぶん、
初めてYouTubeで話すもので
・たどたどしい
・同じことを何度も言う
・結構適当
…な動画ですが、お許しを🙇♂️
ポジション
ハンドル位置が高く、ステップも膝が少し伸びた状態なので
乗車姿勢が非常に楽です😁
前モデルのNinja250ではできなかったんですが
簡単にフロントフォークの突き出しができるようになっているのも見逃せませんね☝️
峠遊びもしたい!って人には突き出しができたりして便利だと思います😁
ちなみに
まぁまぁバンクさせてみたんですが
ステップが路面に接地しなかったので車体がスリムに作られているんだなと思いました😁
ツーリングにおいても楽に長距離をこなすことでしょうね!
エンジン
数値でも書きましたがNinja250(P型)は
37馬力
単純に出力が上がっているのもあるんですがレスポンスも高いので
高回転でガンガン速度が乗っていくのが本当に楽しいです😁
しかし公道ではお気をつけて!
足回り
パッと見では理解しづらいですが
フロントフォーク インナーパイプの口径が41ミリであったり
ピポッドやリアサスペンションをエンジンとジョイントすることで車重量を軽くしたり剛性を出したり
ロングスイングアームにしてあったり
フロントホイールのリム幅も大きくして、フロントディスクを少し大きくしたり
実際走ってみると
かなりガシっとした足回りを作り込んでるなわかります😁
Ninja250SLとの比較
・飛び込む前のブレーキング
・旋回中
・脱出時
どれを取っても安定感が段違いでした!
※前モデル(2013〜2017モデル)と比較しても同様
充実の装備
それはアシスト&スリッパークラッチです!
アシスト&スリッパークラッチ
*小径化したクラッチプレートと剛性を最適化したオペレーションプレートを採用するニューアシスト&スリッパークラッチ。軽い力でのクラッチ操作が可能です。*レース活動からのフィードバックを基に開発。二種類のカム(アシストカムとスリッパーカム)により、従来型クラッチユニットでは不可能だった様々な機能を実現しています。*通常のエンジン回転時にはアシストカムによるセルフサーボ効果がクラッチプレートの圧着をアシスト。クラッチレバーの軽くスムーズな操作感を実現しています。*急なシフトダウンなど過度なエンジンブレーキが掛かった際には、スリッパー機構が作動。スリッパーカムがクラッチプレートの圧着を弱めてバックトルクを逃がすことで、リヤタイヤのホッピングやスリップを低減。車体姿勢を安定させます。KAWASAKIサイトより引用
足つきについて
購入を考える上で気になる足つき問題。
まとめてみました!👇
Ninja250 2018〜2021モデルのカスタム
おそらくは
一番気になるポイントではないでしょうか?
これからもカスタムやチューニングは随時アップしていきますのでご期待ください😁
Ninja250(2BK-EX250P )2018/2019/2020モデル
はパーツが共通ですからご参考にしていただければと思います!
マフラーカスタム
おそらく
一番カスタムしたいパーツではないでしょうか?
Ninjaのマフラーを換装した記述をしています!
操作系カスタム(ポジション)
自分にバイクを合わせるカスタム、バックステップやハンドルのについて記述しています。
タンクパッド(ニーグリップパッド)
費用対効果抜群のカスタム、タンクパッド(ニーグリップパッド)についての記述。
ブレーキカスタム
足元のお洒落やサーキット走行で差をつけたい人はやっぱりブレーキカスタムですよね😁
そんなNinja250のブレーキカスタムの記述
サスペンションカスタム
サーキット・峠からストリートまで走りが変わるサスペンションについて記述しました!
セッテングによってもっと自分好みにできるカスタムだと思います😁
フロントフォーク
フォークそのものではありませんが
KOODのフロントアクスルシャフトを換装!
リアサスペンション
今回はNITRONをチョイス
Ninjaのどう走りが変わるのか?
クイックシフター
昨今、大型車両では標準装備されてきたクイックシフター
Ninja250に付けてみたインプレッション!
走りがさらに楽しくなるカスタムの記事。
アクセサリー・パーツ
各種スライダーやマルチバーホルダー等のアクセサリーを記述しています😁
外装カスタム
外装カスタムで自分好みの一台に仕上げるのはいかがでしょうか?
Ninja250をレーサーにした話。
レーサーになるまでのカスタムや金額に迫ります!
動画を上げております!
カスタムまとめYouTube
Ninja250でのサーキット走行
備忘録をまとめております!
サーキット走行をこれから始める・始めたい・もうやってる人に
Ninja250の楽しさをお伝えできればと思います!
Ninja250の中古車市場
中古車だからダメってことはありません!基本的な装備やスペックは変わらないから中古車の方が良い場合だってありますよね、安くて良いものも求めるのもロマンですな!
ざっとリサーチしてみました!
まとめ
2020年秋にはZX-25Rが発売されるという事で、なんで今更Ninja250なの?と思う方も少なからずおられると思いますが
私的には現行のNinjaが2018年から発売されて、色んな社外品やデータが出てきた今だからこそ
むしろ今から
Ninja250は買いだと思います!
参考としてNinja250SLはその実力が認知される間も無く、ただ不人気車として日本での発売が二年で終えました
しかしリリースから約五年して中古市場のNinja250SLが高騰していて
これは”良いものは良い”という事が理解されるまでは時間が掛かるという事ではないでしょうか?
今までのNinja250のフルモデルチェンジは5年おきなので、おそらくZX-25Rとは併売するのではないかと予想しています!
そして
これからNinja250を購入を検討している方へ魅力を余すことなく語っていければと思います😁
Ninja250 2023モデルも出ました!
2023年は出ないかと一瞬頭をよぎりましたが、出ましたね!
KRTエディションが復活とメタリックマグネティックダークグレー(長い)
とメタリックカーボングレーの三色のようです!