その役割を記述したいと思います!
ZX-6R 2019年モデルのパーツ【スタンドフックスライダー】
結構最近では装着率が上がってきているなぁと、昔の自分は全然興味を持たなかったパーツでして…
なぜか?というと
バイクなんて転倒したらぶっ壊れるから付けても一緒じゃない?
なんて思っていたからなんですね!
(とっても短絡的な考え😓)
ですから装着を検討している方やこのパーツそのものがわからない方に説明しようと思います!
スタンドフックスライダーって何?
リアスタンドを引っ掛ける為のフックでスイングアームを守るパーツの事です😁
どこのバイクメーカーもこのパーツを装着できるように、スタンドフックスライダーのボルトが入る穴があるのですが
基本的にはスタンドフックスライダー を標準装備していません。
メンテナンス時に活躍
写真のようにフロントスタンドとリアスタンドを購入すれば、前後のタイヤを浮かせられますので
チェーンのメンテナンスはもちろん、やる人になればタイヤの脱着やフロントフォークの脱着なんてこともできます😁
スタンドフックスライダーの9割以上の役割と言えるでしょう!
転倒時に
スイングアームの身代わりになるようにスタンドフックスライダー が削れてくれます
☝️の写真は実際私が転倒した時に削れたリアフックスライダー
実際スイングアームが削れれば強度的にも問題が出てきます…パーツ交換+工賃となりますので
お財布に優しくないですよね!😣
私は現在ZX-6RにはKAWASAKI純正のリアフックスライダーを装着していますが
純正はリアスタンドのフック部分で傷が入りにくいような作りになっているのはメリットがあるのですが
転倒時には車体からあまり出っ張っていない分リアアクスルシャフトのナットが削れる可能性があります😥
そういった転倒時の可能性を考えると・・・
正直、パーツの作り的にはJ-TRIPのフックボルトがスライダー的要素が強いのでオススメです!
私はこのアイテムに関してはZX-6Rに限らず他のバイクであっても便利でありバイクを守るアイテムとして
装着した方が良いパーツと思います!