昔から
2ちゃん(現在の5ちゃん)yahoo!チャット・yahoo!知恵袋・mixi・Twitterなどで度々議論になる話題・・・
”足つき”
ここでは独断と偏見ですが私見をのべていこうと思います!
もくじ
ZX-6R(2019年モデル)の足つきについて
まず、ZX-6Rの足つきについては各バイク雑誌のライターさん達が書いており
おっしゃる通りです!
しかし、それだと話が終わってしまうので
わたくしZX-6Rのユーザーとしての視点での
”足つき”を書きたいと思います!
シート高とシート形状
ZX-6R(2019年モデル)のシート高は830mm
現行モデルだとYZF-R6はシート高は850mmですからZX-6Rの方が低いです!
この情報だけでもポジティブな情報なのですが、それだけでは比較になりませんので
10年来の友人女性(身長160cm)のご意見をうかがって参りました!
彼女は五年ほど前までCBR600RRに乗っていました!CBRのシート高は820mmでミドルのスーパースポーツと比較してもシート高が低く、街乗りやツーリングはたまたサーキットでも走行し
とても運転しやすかったそうです。
その女性に実際ZX-6Rにまたがってもらってインプレしてもらった感想
上の写真にあるように
タンク形状とシート形状が凄く削り込まれているおかげで
CBRとほぼ変わらない乗車姿勢(片足での停車姿勢)でも楽だと言う事でした😁
どうでしょう?
これだけでもZX-6Rに乗れる気がしてきたのではないでしょうか?
わたし的”足つき”の考察
まず、自分が乗りたいバイク乗る!その気持ちを忘れずに
どうやったら乗れるか?を考えていきましょう😁
バイクショップに行きましょう!
ショップで実車を直接見て跨らせてもらう!
カタログスペックとネットでの情報より確実な感想を得ることができますので足を運び
実際またがって、試乗できるならばして
まず考察する方が良いと思います。
しかもショップは多くのお客様と取引をしており、ありとあらゆるデータを持っていますから
下手にYahoo!知恵袋などで素人に質問するより
多くのデータをいただけて安心できると思いますし
走行することにおいてネガティブなことであっても相談にも乗ってくれると思います。
おそらく、ここでほぼ気持ちの霧が晴れて行きますよね😁
乗車姿勢を工夫する
☝上の写真はD-トラッカーに乗ってた頃の私ですが
D-トラッカーのシート高は860mmですがハイシートを装着していたので
シート高は約900mmでした!
見ての通り、お尻をずらして片足で停車するのが普通でした
※オフ車乗りの方にとっては基本と言えるでしょう
全くもって真似する必要はありませんが、一つの考え方としてこうやって乗るのもアリと思います😁
また、届かないという理由で厚底の靴での対策はシフトチェンジが大変なのでオススメしません…
バックステップも一つの足つき対策になります
1cmステップが上がれば、停車時片足が1cm地面に近づきます😁
ローダウン
ローダウンをすると
「性能が落ちる」
など多くの意見を言う方もおられると思いますが
乗りたいバイクだから方法論としてローダウンというのは私は良いと思います!
30年近所バイクに乗っていてネイキッド・ツアラー・スーパースポーツなど色んなバイク乗りの方にお会いしてきて私は…
バイクの性能を100%引き出せるバイク乗りを見たことがありません😁
私見ですがローダウンが言うほど不格好とも思いませんし
私も昔、色んな人の意見を盲目に聞いた結果
自分が好きだったバイクを手放した経緯があり相当な遠回りをしました!
人の感性って本当にそれぞれですから自分に素直に心から
乗りたいバイクに乗ることが最重要と考えて欲しいです!
できないよりできるって事を考える方がたのしいですよね😁
今後の期待感(待ってられない)
SHOWAのイーラ・ハイトフレックス
今後リリースされるサスペンションシステムですが
停車時は車高が沈み走行時は車高が上がるサスペンションなのですが
2021年から商品化だそうで
あと2年か・・・
これは絵に描いた餅ですが、足つきに悩む時代が終わりを告げるのかも知れませんね!
最終的に
言いたいことはZX-6Rは足つきが良い!
足つきが良くなるようにKAWASAKIが前モデルより工夫して作りこまれています!
これもまたスーパースポーツのストリートユーズを意識しての事だと思います。
そして、これからバイク選びをする人達へ
誰がなんと言おうと感性の赴くままに
自分が乗りたいバイクに乗って欲しいです😁
工夫次第でなんとかなる!
さあバイクショップに繰り出そう!です!
・・・というグダグダな感じで締めさせていただこうと思います!m(__)m